シャリフ大使は9月14日から21日まで日本外務省の公式訪問に招かれ、まず日本の外務次官に信任状を提出し、その後2023年9月20日の朝、皇居で天皇陛下に直接信任状を提出することができた。
今回の訪問は、北京駐在の新大使がJICAの柳瀬アフリカ部長とAFRECO(アフリカ経済開発庁)の矢野所長に会う機会にもなった。
このような様々な会合の中で、大使は食料と人材育成の分野でコモロの発展に貢献している日本のパートナーすべてに感謝の意を表した。また、ブルーエコノミーの観点から、インド太平洋地域における日本の役割の重要性を改めて強調した。
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